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ヨンパチワークス

RG400/500ガンマ チャンバー加工 パート4

500ガンマ、チャンバー加工の仕上げです。

まずは、仮付けだったチャンバーを本溶接していきます。

厚さ1mmどうしの突合せなのでパルス使いながら慎重に。

KIMG0576.jpg
KIMG0577.jpg

4本分8カ所、まあまあ時間かかりますね。

次は取り付けステー。

いきなりステーは、チャンバーが動いてしまうのでつけれません。

ステーをつける為に、既存のステーに仮のステーを作って、

固定します。

写真撮り忘れて画像ありませんが、今回の下側は

ステッププレートのボルトを使って仮ステーをつけました。

ステーの為のステー・・・  わかりづらいですね。

上側も同様、進めます。

上下ともレース管ステーの形状に近い感じで仕上げました。

上側だけは、スプリングフックの位置が変わりますので

前回のXL250S同様、フックを作って溶接します。

で、こんな感じで出来ました。

KIMG0573.jpg
KIMG0581.jpg
KIMG0582.jpg

全体像。

KIMG0584.jpg


今回は想定してたより、なんだかんだ苦労しちゃいましたねえ。


あとはフライングオート大府店さんに返して、結果を聞きましょう。

まだ他にもメンテ作業があるそうなので、

しばらく後になりそうですが、楽しみです。

今回のガンマもそうですが

フライングオートでメンテしてるバイクはいつも見ても

細かい仕事を施されてるなあって感心します。

分かりやすい所だと、

この様に、ほぼすべてのボルトにチェックマーカー。

KIMG0583.jpg

見習わないといかんですね。







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  1. 2019/03/19(火) 21:37:31|
  2. RG400、500ガンマ
  3. | コメント:0

RG400/500ガンマ チャンバー加工 パート3

またまた時間空いてしまいましたが、

再びチャンバー加工に戻ります。

前回、加工したチャンバーの比較。

KIMG0545.jpg

クリヤがレース管、黒がストリート管。

分かりやすいですかね。

今度は下側(前シリンダー)です。

こちらは形状的にみてカット&延長にします。

これだけ分足す形になります。

KIMG0546.jpg

そして仮付け。

line_1551682095405.jpg

しかし今度はトルクロッドの付け根がギリギリに。

それを避けるため作った延長パイプに角度を付けます。

ここからは現物合わせで、削っては仮止め、削っては仮止めの繰り返し。

やっと、いい角度に決まりました。

やっぱり下側もすんなりとは行きませんでしたね・・

片側が決まったので反対側も同じにします。

ちょうど、反対側はチェーンがトルクロッドと同じ場所にあるのでうまくいきました。

KIMG0549.jpg

あとはステーを考えてエンドパイプの調節カット、

その分のスプリングフック付け直して、本溶接です。


まだ他の仕事があるので少し空くかも・・

今週中には仕上げたいなあ。





  1. 2019/03/12(火) 21:20:19|
  2. RG400、500ガンマ
  3. | コメント:0

RG400/500ガンマ チャンバー加工 パート2

さっそく取り掛かります。

先ずは打ち合わせで話した要点を思いだしながら

上側(後ろ側のシリンダー)からやっていきます。

実際どうやって加工するのが的確か・・・

考えた結果、ここのピースを取り換える様な方法でいく事にしました。

KIMG0531.jpg

空中?で空いた空間の角度や距離など測らないといけないので

まず紙で丸めて確認。それから鉄板で作ります。

これも前のXL250Sのマフラー同様CADで図面出します。

KIMG0535.jpg
KIMG0536.jpg

そして仮組。

KIMG0539.jpg

ここまではサクサクといって上機嫌で作業しましたが

ここから何度もやり直す事に。

テールカウルを付けると意外に通すスペースが狭い・・

何度もテーパー管の合わせ面を擦り合わせて角度調整。

なんとか着地しました。

画像左がストリート加工管、右がレース管。

KIMG0540.jpg

あとは同じように反対側も。

KIMG0550.jpg
KIMG0547.jpg

まだステーの取り付けやスプリングフックの取り換え、本溶接

などありますが、

次は下側(前側のシリンダー)の2本に移ります。

ここまで思ったより苦労してしまった・・

下はすんなりいくといいなー。



つづく。


  1. 2019/03/05(火) 00:00:14|
  2. RG400、500ガンマ
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RG400/500ガンマ チャンバー加工 パート1

完成したアルミアッパーカウルステーを

フライングオートさんにて実走テストする為、引き渡したところ、

それと引き換えに、RG500Γが持ち込まれました!

IMG_20190228_151612_275.jpg

こうして裸状態の500ガンマを見ると

よくこんなバイク作ったな・・と感心しますね。


それはさておき

何をするのかと言うと、チャンバーの加工です。

現在、定番のスガヤストリート管がついています。

これをスガヤレース管の形状に近づけて、

レース管とストリート管の良いとこどりの特性を得たいと。

そして比較用にレース管も持ち込まれました。

黒がストリート、クリアがレース管。

KIMG0533.jpg

まったく同じにはならないので、

大きく異なる部分をなるべく小加工で近づけましょう。

うちでは形状のみで予測して加工します。

特性に関しては実際に走らせてみなければわかりませんので。

その辺は

400,500、スガヤストリート管、レース管と何台も経験のある

フライングオートさんの意見を全面的に取り入れて打ち合わせしました。

う~ん、どうやってやろうかな~?





  1. 2019/03/03(日) 13:34:40|
  2. RG400、500ガンマ
  3. | コメント:0